サーモン・鮭・ますって何が違うの?脂のり・味わいの違いを刺身で堪能できるおすすめ3品も!

食卓に欠かせない「サーモン」。「鮭」や「ます」などの呼び方もありますが、それぞれの違いを知っていますか?
今回は呼び方や味わいの違い、さらにグリーンビーンズで買えるおすすめ商品を分かりやすくご紹介します。

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水産バイヤーが解説!サーモン・鮭・ますの違い

日頃何気なく買っている「サーモン」「鮭」「ます」には、どんな違いがあるのでしょうか?魚に詳しいグリーンビーンズの水産バイヤーに聞きました。

――サーモン・鮭・ますって何が違うんですか?

水産バイヤー「それぞれ呼び方は違っていますが、サーモン・鮭・ますは基本的には同じ魚なんです!

大雑把にいうと、川や湖にいる淡水魚は“ます”、海に行く海水魚を“鮭”、海外にいるものを“サーモン”と呼ぶことが多いですが、これらが絶対という訳ではありません。例えば“さくらます”は海に行きますが“ます”と呼ばれます(川に残るのはヤマメ)。」

淡水(川や湖)に住んでいるか、海に住んでいるか、和名か英名かなど、状況によっていろんな呼び方をされているんですね。

――味の違いはありますか?

バイヤー「もちろん!グリーンビーンズで買える鮭たちは、商品によって味わいがガラッと異なりますよ。

サーモン・鮭・ますは魚売り場には欠かせない身近な魚ですが、一歩踏み込んでみると非常に謎めいた奥の深い魚なんです!この機会にいろいろな商品をお試しいただき、推しのサーモンを見つけてくださいね。」

グリーンビーンズで買えるおすすめサーモン

グリーンビーンズのおすすめ鮭・サーモンなどのなかでも、お刺身にピッタリな3品を詳しくご紹介。
脂ののり方や旨味など、商品によって違った味わいを堪能できますよ!

脂と旨味のバランスが絶妙「スコティッシュサーモン」

スコットランドの美しい環境でのびのびと育ったサーモンです。スコットランドから「生」のまま空輸されすぐにスライス加工し、鮮度・おいしさそのまま急速冷凍。

旨味と脂のバランスが絶妙で、サーモン好きの方にこそおすすめ。クセや臭みが少なく、みずみずしい舌触りも特長です。

お好みのカットで使える「さく」は200g入り。お刺身として塩や醤油を添えて。また、カルパッチョにもぴったりですよ!

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切り落としの小分けパック(50g x 3個)もおすすめ。少量ずつ解凍できてそのまま食べられる、使い勝手の良さがうれしいですね!

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一度も冷凍していない!「生アトランティックサーモン」

ASC認証ノルウェー産のアトランティックサーモンです。生のままノルウェーから空輸し“一度も冷凍することなく”生のままお届け。だからこそ、とろっとやわらかく、まろやかな脂身を堪能できますよ。

こちらは170g入りで、皮・骨ともに処理済み。お刺身や寿司、カルパッチョといった生食はもちろん、ステーキやバター焼き、BBQにもおすすめですよ。

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自然な旨味とクセになる後味「さくらます」

こちらは、渓流のヤマメが海へ下って大きく育った北海道産の天然サクラマス。天然マスならではの自然な旨味と甘さ、クセになるしっかりとした後味を堪能できますよ。

こちらは半身でお届け。ぜひともお刺身でご賞味くださいね!お食事にはもちろん、日本酒や焼酎とともに味わうのも良さそう。

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【比較表】味わいの違いを一目でチェック!

ご紹介した3商品の違いが一目で分かる!味わいの比較表がこちら。

とろりとした脂身ややわらかな食感を味わいたい時は「生アトランティックサーモン」、クセのない上品なサーモンを食べたい日は「スコティッシュサーモン」など、ぜひ好みや気分、シーンに合わせて選んでみてください。

違いを知って、おいしく召し上がれ!

いかがでしたか?この記事をチェックすれば、サーモンやますをもっとおいしく味わえること間違いなし!ぜひお買い物の参考にしてみてくださいね。

※ご紹介した商品は、時期によって一部取り扱いしていない場合がございます。

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