【甘さが見えるメロン】糖度13度以上!メロン職人の逸品を“食べごろ”でお取り寄せ【産地取材】

初夏のごちそうフルーツ「メロン」の販売が始まりました。なかでも「食べごろ+(たべごろぷらす)」のメロンは、食べどきを見計らわなくても、届いたその日から“まさに食べごろ”!腕利き農家さんたちが育て上げた絶品メロンを、プロが考えるベストタイミングで堪能しませんか?

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甘さにうっとり!「食べごろ+」メロンが入荷スタート

旬のごちそうフルーツを、プロが考える“食べごろ”でお届け

食べごろ期間保証「食べごろ+(たべごろぷらす)」に、メロンが登場。今こそ旬の産地から、プロの果実バイヤーが考えるベストな状態でお届け。「メロンは食べるタイミングがむずかしい」「せっかく買うなら一番おいしい時に食べたい!」という方こそ、ぜひ一度味わってみませんか?

とびきり産地をリレーして、2色のメロンをお届け

※画像は調理イメージです。商品は1玉の状態でお届けします。

「食べごろ+」のメロンは、果実バイヤーが産地を訪れて品質を確認して選び抜き、今こそ旬というタイミングの産地・品種をつないで、お客さまの元へお届け。今シーズンは茨城県からスタートし、徐々に産地をリレーしていく変化も楽しんでいただけますよ。

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甘さが見える!?「食べごろ+」のメロン職人にインタビュー

JA茨城旭村のメロン部会長さんに聞きました

「食べごろ+」メロンは、JA茨城旭村メロン部会が手がける糖度13度以上のメロンからスタート!茨城県鉾田市(旧旭村)の産地で、部会長の江沼 俊さんにお話を聞きました。

メロンづくりは水・温度・湿度が大切

江沼さんのハウスで、まさに収穫間際のメロンを見せていただきました。美しいネット(網目)が入ったメロンが、ハウス一面に実っています。土づくりやハウスの準備も含め、半年以上かけて大切に育ててきたのだそう。

江沼さん「メロンづくりのカギは、水やり・温度・湿度。例えば、今のような収穫期は実に甘さがギュッと集まるよう水やりを控えます。葉っぱがしおれているのが分かるかな?」

たしかに、もう少し後に収穫予定の他のハウスと比べて、ここのハウスにある葉っぱはクタッとしていて、その分メロンが立派に大きくなっています。

さらに、葉っぱの下にあるビニールには水が入っていて、気温が下がる夜間でもメロンを寒さから守ってくれる“湯たんぽ”のような役割を果たすそう。いかに大切に管理されているかが伝わってきます。

江沼さん「30年メロンをつくってきたけど、一度として同じ年はない。私たちの管理次第で出来栄えが変わるからね。お客さんが食べてくれる姿を想像しながら、間違いない信頼できるものを食べてほしい、という気持ちで育てています!」

糖度13度以上!とびきりメロンが届くまで

続いて、江沼さんたちメロン部会の皆さんが収穫したメロンが一挙に集まる施設、JA茨城旭村の青果物管理センターへ移動しました。

江沼さん「私たちのメロンがおいしい理由は、栽培方法だけじゃないんです。このセンターにもヒミツがあるので、一緒に見てみましょう!」

農家さんたちが出荷したメロンは、巨大なセンターの中で厳しいチェックを経て私たちの元に届くのだそう。その流れを見学させてもらいました。

※光センサーで糖度13度以上の基準をもとに選別していますが、まれに基準に満たない個体が含まれる場合があります。

まずは熟練検査員の厳しい目でチェック

センターに持ち込まれたメロンは、まず人の目でしっかり目利きするのだそう。熟練の検査員さんたちが、大きさやネットの入り方、形などを厳しく確認し、等級ごとに分けられていきます。

糖度・熟度が見える!「光センサー」でチェック

メロンを見極めるのは検査員さんだけではありません。つづいてメロンたちは「光センサー」があるゾーンへ。左右から光を当てることで、メロンを傷つけず糖度・熟度を測れる優れものです。

メロンがセンサー内に入ると、一瞬ピカッと光り、あっという間にレーンを進んで次のゾーンへ。たった数秒の間に、糖度・熟度の基準値を満たすものだけを厳選しているのです。

二次元コードで“私が育てました”を見える化

つづいて、メロン一つひとつにシールを貼る機械へ。貼られたシールをよく見てみると、二次元コードが付いています。

二次元コードを読み取ってみると、農家さんの顔やお名前、品種、検査日まで、このメロンに関するデータをくわしく見ることができました。まるでお肉のトレーサビリティのように、個体ごとの情報を知ることができるのですね!

たいせつに箱詰めして産地を出発

最後に、メロンたちは吸引機で自動的に箱詰めされ、出発の時を待ちます。熟練の技が必要な検品は人の目で、目には見えない糖度・熟度は光センサーで、そして効率化できる部分は機械化。センターを出発するその時まで、工程ごとに驚きと感動があります。さすがは、半世紀以上の歴史を誇る名産地。

熟練の技×テクノロジーで、また食べたくなるおいしさを

江沼さん「私たちのメロンが甘くておいしいのは、長年仲間と積み上げてきた技と、光センサーをはじめとしたシステムがあるから。人の目と光センサーでシビアに選果するから、僕たち農家はそれに合わせて技術を高めるし、農家がこだわって育てるからセンターでしっかりと目利きする…相乗効果でメロンづくりを極めてきたんです。」

そんな選りすぐりのメロンを、食べごろ期間保証「食べごろ+」でお届け。ぜひたくさんの方に楽しんでもらえたらうれしいですよね!

江沼さん「グリーンビーンズは食べごろで届くので、受け取ったらすぐ召し上がれます!もしすぐに食べない場合は、冷蔵庫で保管するのがおすすめ。お客さんに『また食べたい』と思ってもらえるよう、栽培から選果までベストを尽くしているので、ぜひ一度味わってみてくださいね。」

甘さも、つくり手の想いも見える!絶品メロンを召し上がれ

いかがでしたか?食べごろ期間保証「食べごろ+」から、旬のメロンをご紹介しました。JA茨城旭村のメロンを皮切りに、全国のとびきり産地から選りすぐりのメロンをご提供。今しか味わえない上品な甘さを堪能しませんか?

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※ご紹介した商品は、時期によって一部取り扱いしていない場合がございます。

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