「食べごろ＋」に国産のキウイフルーツが仲間入り
国産サンゴールドキウイフルーツが入荷
ニュージーランド産キウイフルーツでおなじみの「ゼスプリ」から、期間限定で国産（宮崎県産）のサンゴールドキウイフルーツが登場。食べごろ期間をお約束する「食べごろ＋」として、まさに“食べごろ”の状態でお届けします。
果肉がギュッと詰まった濃厚なおいしさ
宮崎県産サンゴールドキウイフルーツの特長は、果肉と種がギュッと詰まった濃厚な味わい。腕利きの生産者とゼスプリ、そしてグリーンビーンズが協力し、産地からお届けまでプロの技をつないでいるからこそ、今だけのおいしさをベストコンディションでご提供できるのです。
熟度を気にせず届いてすぐにおいしく食べられるのが魅力。毎日の朝ごはんやお弁当、リモートワーク中の間食、食後のデザートなど、幅広いシーンでより気軽にキウイフルーツを楽しみませんか？
国産サンゴールドキウイの作り手にインタビュー
宮崎県のゼスプリ契約農家「miKiwi」さん
そんな国産サンゴールドキウイを手がけるのは、宮崎県のゼスプリ契約農家「miKiwi（マイキウイ）」さん。キウイフルーツづくりのこだわりについて、農園管理マネージャー・政 裕人さんにお話を伺いました。
ちなみに、マイキウイの「マイ」は「My」ではなく「Mi」と書くのですが、宮崎県に由来しているそうです。
ワインがおいしい地域なら間違いない
miKiwiさんがキウイづくりに合った場所を探していたのは、今から約10年前。そこで出会ったのが、日向灘と尾鈴連山に囲まれた牧内台地に構える「都農ワイナリー」でした。「ワインがおいしい地域なら、間違いなくおいしいキウイができるはず！」と確信し、この地でキウイづくりをすることを決意したそうです。
粘って粘って…ベストタイミングで収穫
キウイのおいしさを決めるのは、収穫時期。最高のタイミングを待ちに待ってから、ベストタイミングで収穫します。タイミングが早すぎると硬く酸っぱくなってしまい、逆に遅すぎると柔らかすぎて甘酸っぱさがなくなりおいしくなくなってしまう…だからこそ、ベストな収穫時期の見極めが大切なんだそうです。
わが子に自信をもって食べてもらいたいから
政さん「キウイフルーツづくりにおいて、安心・安全は当たり前。自分の子どもにも自信をもって食べさせたいくらい品質にこだわっています。一方で、スタッフも楽しくなければおいしいものはできない。そんな気持ちでキウイフルーツを栽培しています。」
品質へのこだわりと仲間を想う気持ちが、おいしいキウイフルーツを作り上げているのですね！
種が多いものは、間違いなくおいしい
miKiwiのオフィスマネージャーである東 賢治さんにもお話を聞きました。
東さん「私たちが自信をもって言えるのは『種が多いものはおいしい』ということ。糖分はもちろん、そのほかの成分も多いですよ。宮崎県の温暖な気候だからできるおいしさなんだと実感しています！」
キウイフルーツをカットさせていただくと、実も種もぎっしり！これがおいしさの印なのですね。
まさに“食べごろ”までじっくり熟成
大切に栽培し、ベストタイミングを見計らって収穫したキウイフルーツ。そこからは、専用の追熟倉庫（熟成用の倉庫）で専任スタッフが食べごろのタイミングを細やかに調整していきます。
そして、最後にキウイフルーツ専用の硬度計で測定。合格したものだけが倉庫を出発します。
お届け直前も「プロの目」と「センサー」で目利き
グリーンビーンズの倉庫に到着してからも、専任スタッフがしっかりと食べごろ（＝ベストタイミング）を確認。さらに、果物の食べごろを科学的に予測するセンサーも活用し、ランダムに確認してからお客さまの元へと出発しています。
キウイフルーツを食卓の定番に
プロの技術と想いをつないで“まさに食べごろ”でお届けする宮崎県産サンゴールドキウイ。この機会にぜひ一度味わって、食卓の定番フルーツにしてみませんか？
※ご紹介した商品は、時期によって一部取り扱いしていない場合がございます。
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