国産「生本まぐろ」が登場!鮮度とおいしさのカギは海ではなく“空”!?

鮮度にとことんこだわるグリーンビーンズに、いよいよ生の国産「本まぐろ」が登場。“生”ならではのおいしさを、お造りなどでじっくりと味わってみませんか?

生のまま空輸した「本まぐろ」はこちら
商品を見る

生の国産「本まぐろ」が登場

特別な日にお刺身で食べたい逸品

魚の王様として、古くから愛され続ける「まぐろ」。おめでたいことがあった日やおもてなしの席など、人が集まる日の食卓を華やかに彩ってくれる一品ですよね。

なかでも「本まぐろ」は、いわばキングオブまぐろ。バイヤーが厳選した国産の養殖本まぐろを、生のまま、刺身用のサクでお届けします。一切れ頬張れば思わず驚くほどの鮮度・おいしさをぜひご堪能あれ。

脂身と赤身のバランスが絶妙な「中とろ」

生の国産本まぐろのラインナップは2種類。まずはお馴染みの「中とろ」。まったりとした舌触りの脂身に赤身も程よくあり、バランスが取れた味わいが魅力です。

生本まぐろ(中とろ)はこちら
商品を見る

まぐろ本来の味を堪能できる「赤身」

まぐろ好きの方には「赤身」もおすすめ。ヘルシーな味わいで、本まぐろ本来のおいしさをまっすぐに堪能することができます。

生本まぐろ(赤身)はこちら
商品を見る

生だから堪能できる、ねっとりとした食感

生本まぐろの魅力は、もっちりねっとりとした食感。リッチな味わいをぜひともお愉しみください。
なお、赤身・中とろに加えて、近日中に「大とろ」も登場予定です。

空を飛んでやってくる!?生の本まぐろが届くまで

そんな国産「本まぐろ」は九州を中心とした国内の養殖場から届くのですが、なぜ繊細な生のまぐろを遠方から届けられるのでしょうか?産地~お届けまでの流れを見ていきましょう。

1. 水揚げ

本まぐろたちが育てられているのは、海に設置された大きな生け簀。実は、天然まぐろは日本の近海で産卵し、大きく育ってから太平洋へと移動していきます。養殖場では、近海にいる小さなまぐろを釣り上げ、生け簀でおおよそ3年もの歳月をかけて大切に育てます。

水揚げ時には約50kgもの大きさに。生け簀のサイズにもよりますが、1つあたり約400~500尾ものまぐろが泳ぐ生け簀から、一尾ずつ手で釣り上げ、クレーンで引き上げることで水揚げしています。

2. 船上で冷やしこみ

ここからの作業はとにかくスピード勝負!水揚げ後、そのまま船上で血・内臓などを除去し、氷水でしっかりと冷やしこみます。この時、温度にムラがあると焼けて色が悪くなってしまうため、全身をしっかりと冷やすことが大切なのだとか。

3. 空輸

※画像はイメージです。

しっかり冷やされた本まぐろが次に向かうのは、なんと“空港”。鮮度を保ってスピーディーに輸送するために、1本ずつ大切に梱包され、飛行機に乗って私たちの元にやってくるのです!

4. サクの姿に加工

空港に着陸した本まぐろは、鮮度をキープしながら加工場に移動。ほぼ1本丸ごとの姿から、プロの手で刺身用のサクへと加工され、最後にパッケージされて加工場を出発します。

5. グリーンビーンズの倉庫からお届け

サクの姿になった本まぐろは、その日のうちにグリーンビーンズの倉庫(誉田CFC)へ到着。倉庫の中でも、お届け中もずっと低温をキープして、鮮度とおいしさを守ってお客さまの元にお届けします。

お届け後、少なくとも3日間おいしく召し上がることが可能。厳選された本まぐろを、魚屋さんと変わらない鮮度で買うことができるのが大きな魅力です。

本まぐろの鮮度・おいしさを叶える3つのポイントとは?

選りすぐりの養殖場から

まず大切なのは“素材”。全国各地から厳選した養殖場で、こだわりのエサで大切に育てられた本まぐろを使用しています。素材選びからこだわっているから、脂ののりや赤身の旨味、ねっとりとした食感を実現できるのです。

産地からお届けまで低温を徹底キープ

生本まぐろの鮮度とおいしさを守るのは、低温をキープして運ぶ「コールドチェーン配送」。まぐろは魚の中でも特に温度の変化に敏感です。だからこそ、産地からお届けまで途切れることのない温度管理が重要なのです。

酸素を通さない特殊パッケージ

そんな本まぐろをおいしく味わうためにもう一つ大切なのが「色合い」。まぐろの肌は少し黒ずんだ状態から、酸素と結びつくことで美しい赤に発色しますが、またすぐに黒く変色してしまいます。

そこで、酸素を通さず発色を抑えるパッケージを採用。お届け時には画像のように少し黒味がかっている場合がありますが、袋をあけると赤く発色してきます。

本まぐろは通称。では本名は?

まぐろの中でも特にご馳走として親しまれる「本まぐろ」ですが、実は通称。本当の名前は「クロマグロ」といい、黒い海のダイヤと呼ばれるほどの高級魚として取り引きされています。

ちなみに、海外での名前は、泳いでいる時の見た目から「bluefin tuna(青いヒレのまぐろ)」。一方、日本人はより食べるシーンに近い市場に並んだ姿が黒々と輝いていることから名付けられたともいわれていて、日本人が昔からまぐろが大好きだったことが分かりますよね。

ため息が出るようなおいしさをご堪能あれ

本まぐろ=本名“クロマグロ”を、“ブラック”フライデーに合わせてご紹介しました!

“生”ならではの鮮度とおいしさをとことん追求し、お届けから最低でも3日間おいしく味わえます。グリーンビーンズ渾身の美味をぜひご堪能ください。

※ご紹介した商品は、時期によって一部取り扱いしていない場合がございます。

生のまま空輸した「本まぐろ」はこちら
商品を見る
ほかにもいろいろ!チルドの魚(切り身)はこちら
商品を見る

xFaceBookLINE