「食べごろ+」に長野県産ぶどうが仲間入り

寒暖差が甘さを引き出す「ぶどう」
グリーンビーンズの秋のイチオシフルーツは「ぶどう」。なかでもおすすめの長野県下伊那郡松川町「たけむらふぁーむ」のぶどうが入荷しました。フルーツの栽培に適した標高500~600mの高地で育てられていて、昼夜の寒暖差が甘さをグッと引き出してくれるんだとか。
お届け日から“まさに食べごろ”
そんな長野県産ぶとうを、食べごろ期間保証「食べごろ+(たべごろぷらす)」としてお届け。繊細なぶどうも、届いたその日から“まさに食べごろ”で味わうことができますよ!
今が旬!長野県産ぶどうのラインナップ
グリーンビーンズで買える「食べごろ+」の長野県産ぶどうをご紹介します。一房一房大切に育まれたぶどうを、ぜひ旬の時期にご賞味あれ。
まったり甘い「シャインマスカット」

まずは、世代を問わず大人気の「シャインマスカット」。タネがなく皮まで丸ごと食べられる手軽さはもちろん、まったりとした甘さがたまりません。無理なく食べきりやすい250g入り。
濃厚な黒ぶどう「ナガノパープル」

一方こちらは黒ぶどうの「ナガノパープル」。同じくタネなしで皮ごと食べられるのですが、巨峰などの交配種ならではの濃密な甘さが特長です。こちらも250g入り。
ミックス(シャインマスカット&ナガノパープル)

「どちらかなんて選べない…」という方には、こちらのミックスパックがおすすめ!シャインマスカットとナガノパープルの2種合わせて250gのお手軽サイズです。少量ずつ食べたい時に良さそう。
シャインマスカット&ナガノパープルを食べ比べ
長野県産ぶどうを試食してみました!

グリーンビーンズおすすめの長野県産ぶどう「シャインマスカット」と「ナガノパープル」。産地から“食べごろ”で届いたぶどうを、編集部が実際に試食してみました。
シャインマスカットはグリーンじゃない!?

まず試食したのはシャインマスカット。普段見かけるものよりも少し黄みが強い実を食べてみると、まろやかで芳醇な甘さに驚きました。食感も比較的柔らかく、果汁たっぷり。
シャインマスカットは、緑色が強いものはパリッとさわやかな甘酸っぱさ。そこから黄色みが増すごとに柔らかくまったりとした甘さに変わっていくのだそう。それぞれ魅力的ですが、これからの時期はまろやかな黄色いシャインマスカットがよりマッチしそうですね!
ナガノパープルはほっぺが落ちる甘さ

続いて、ゴロッと大粒な黒ぶどう「ナガノパープル」を試食。ひと粒丸ごとパクッと頬張ると、巨峰を思わせる濃厚でコクのある甘さが口いっぱいに広がります!渋みやえぐみがあとに残らず、何粒でもパクパク食べたくなるおいしさです。
どちらも種なし、皮ごと食べられる!

どちらもタネなしで皮ごと食べられる品種ですが、丸ごとおいしく食べることができました。また、どちらも1房ではなくあわせ房(小房やひと粒に切り離した状態)タイプの商品なので、枝の部分が比較的少なく、もちろん皮も残らないのでゴミが少なく済むのもうれしいポイント。
味や品質はもちろん、手軽さも兼ね備えたぶどうを“まさに食べごろ”で。「ぶどうは皮やタネがあって…」「おいしいぶどう選びが難しい」という方も、一度味わってみてはいかがでしょうか?
【豆知識】ぶどうをおいしく食べるコツは?
保管時は〇〇するのがおすすめ

「食べごろ+」のぶどうはなるべく早めに召し上がるのがおすすめですが、食べきれなかった時の保存のコツは、枝の根元でカットして実を房から切り離すこと。キッチンペーパーを敷いた保存容器に入れて冷蔵庫へ入れればバッチリです。実が重なったり接地したりしている部分から傷むのを防いでくれますよ。
白い粉(ブルーム)は悪いものじゃない

ぶどうを買った際、表面の白い粉が気になったことはありませんか?これは「ブルーム(果粉)」と言われるぶどうの表面から分泌されるもので、ぶどうを病気や水分蒸発などから守ってくれます。そのまま食べても問題ありませんが、気になる場合は食べる直前に洗い流しましょう。
秋の絶品フルーツを“食べごろ”でご満喫あれ

グリーンビーンズおすすめの長野県産ぶどうは、まさに今こそ旬のごちそうフルーツ。食卓やお弁当のデザート、来客時のおもてなしに、こだわりが詰まった季節の味を楽しんでみませんか?
※ご紹介した商品は、時期によって一部取り扱いしていない場合がございます。