ワイルドに頬張りたい、骨付きスペアリブ

間もなく夏本番。厳しい暑さも元気に乗り切りたいこれからの時期のおすすめは、豚肉の骨付き「スペアリブ」です。
肋骨周辺のお肉のことを指し、骨近くのお肉は旨味たっぷり!ダシが染みだす煮込み料理もいいですが、これからの時期は豪快に焼き上げて食べてみませんか?
スペアリブのおいしい焼き方はコレ!
骨付きのスペアリブは、タレに漬け込んで焼き上げると、手軽においしく味わえますよ。おすすめの調理方法はこちら。
工程1 骨と身の間に切り込みを入れる

まずは、スペアリブの骨と身の間に包丁で縦方向に切り込みを入れていきます。このひと手間が、食べやすく仕上げるためのポイントです。
※手を切らないようにご注意ください。
工程2 タレを漬け込む

ジップ付きの保存袋などにスペアリブとお好みのタレを入れてよく揉みこんで、袋を閉じて10~15分ほど漬け込みます。
タレは生姜やにんにく・黒コショウなどを使えば大人な味付けに、ケチャップ・はちみつなどを入れればマイルドな味わいに仕上がりそう。より手軽に調理したい時は、市販のスペアリブソースもおすすめです。
工程3 こんがりと焼き上げる

タレがお肉によく染みたらフライパンやオーブンなどお好みの方法で焼き上げれば出来上がり。オーブントースターを使えば、簡単に調理できそうですね!
アウトドアシーンにもうってつけ

スペアリブは、夏のレジャーに欠かせないBBQや焼き肉にもおすすめ!タレ漬けしたものはもちろん、塩こしょうでシンプルに味付けして焼き上げてもおいしく味わえますよ。
大人から子どもまでみんなで盛り上がれること間違いなし。焼きたてアツアツを両手で持って、大きな口でかぶりついてみてくださいね。
イチオシ!骨付きスペアリブ2選
グリーンビーンズの種類豊富なお肉のラインナップの中から、イチオシの骨付きスペアリブをご紹介します。
希少な北海道産銘柄豚「ゆめの大地」

まずは、北海道の銘柄豚肉「ゆめの大地」の骨付きスペアリブ。赤身が多い肩バラ肉を使っていて、噛むたびに肉の旨味が口いっぱいに広がりますよ!

「ゆめの大地」は、通常の三元豚にバークシャーをプラスし、肉の旨味・肉質アップを追求した希少な“四元豚”。赤肉の中に入るサシが特徴で、冷めてもやわらかく、脂の旨味や甘みを堪能できますよ。
クセがなくあっさり、トップバリュ「うまみ和豚」

一方こちらは、クセがなくあっさりとした肉の甘みが特長のトップバリュ「うまみ和豚」。グリーンビーンズでは小間切れやロースなどがおなじみですが、骨付きスペアリブもおいしいですよ!

こちらは、チルド(冷蔵)のお肉。イオングループの配送ルートを活かして鮮度を守ってお届けします。こだわりの国産豚をネットで気軽にお買い求めください!
骨付き肉をワイルドに頬張って
いかがでしたか?グリーンビーンズの夏のイチオシお肉「スペアリブ」は、アウトドアにはもちろん、いつもよりちょっぴり特別な食卓にもぴったり。調理も意外と簡単なので、ぜひお試しくださいね!
※ご紹介した商品は、時期によって一部取り扱いしていない場合がございます。