イチオシは「丹波栗きん豚しゃぶしゃぶ鍋」
ブランド豚が主役の贅沢お鍋

まずご紹介するのは「丹波栗きん豚しゃぶしゃぶ鍋」。兵庫県丹波市で開発されたブランド豚「丹波栗きん豚(くりきんとん)」の肩ロース・バラ・生つくねを一度に味わえる贅沢なお鍋です。
特に生つくねは、肩ロースと豚バラにネギ・おろししょうが・調味料を加えて手作業で作られていて、素材本来の味を堪能できます。
丹波栗を食べて育ったグルメな豚肉
「丹波栗きん豚」はその名の通り“丹波栗”を食べて育ったブランド豚。食感はやわらかくて旨味たっぷり。甘くて脂があっさりしていて、臭みも少なく食べやすいですよ。

年間に約100~150頭しか生産されない丹波栗きん豚は、市内の「栗きん豚吉吉(よしよし)」の店舗や販売サイトなどでしか買えないんだとか。そんな希少なお肉をおうちで味わえるなんてうれしいですね!
香り豊かなおだしで召し上がれ

お肉の旨味を引き立てるのは、香り豊かな付け用おだし。北海道産昆布とかつお節の出汁にみりん・うすくち醤油などで作った“かえし”を加えた、優しい味わいの京都庵オリジナルおだしです。
おすすめの作り方

お届けするのはこちら。お肉・おだしの冷凍鍋キットです。
さらに、白髪ねぎや春菊・豆腐など、お好みの具材をご家庭で用意すれば準備はOK!
【お届けする食材(2人前)】
・丹波栗きん豚(肩ロース:120g、バラ120g、つみれ:200g)
・おだし用こんぶ:6g
・京都庵 付け用おだし:200g x 2パック
※流水解凍がおすすめ。
【おすすめの作り方】
1. 鍋にこんぶ・水を入れ火にかけ、沸騰直前にこんぶを取り出し、お好みの具材を加えて煮る。
2. 具材に程よく火が通ったら、お肉をしゃぶしゃぶして付け用おだしで食べる。
3. 〆は、旨味の溶け込んだスープで味わう釜揚げ風うどんがおすすめ。
白湯スープで頂く「京地どりの水炊き鍋」

続いてご紹介するのは「京地どりの水炊き鍋」。歯ごたえのある京地どりを濃厚な白湯スープで味わえる一品。もも・むね・生つくねの3種セットで、こちらも生つくねは手作業で仕上げたオリジナルです。
京都・岡本ファームの「京地どり」は、生産者が少ない希少なブランド鶏。一般的な鶏(ブロイラー)の倍以上の時間をかけ、餌にこだわって大切に育てられています。

そんな京地どりを、鶏だけで炊き出した“白湯スープ”で頂けるのがこのお鍋の魅力。お肉をお好みの野菜や豆腐などと一緒に煮込んだら、国産ゆず果汁でさわやかに仕上げた京都庵オリジナルのポン酢で召し上がれ。
京鴨の旨味が染み出す「京鴨鍋」

「今日はひと味違ったお鍋にしたい!」という日は「京鴨鍋」が断然おすすめ。憧れの京鴨をおうちで堪能できるんです。
京都・山城農産が手がける「京鴨」は、日本人向けに、おいしさと安全性にこだわり抜いて育てられたブランドあい鴨。旨味やコク、適度な歯ごたえがたまりませんよ。

おだしは、旨味・コクを引き出した京都庵オリジナル。京鴨の風味がコクのあるおだしに染み出し、一体感のある味わいに仕上がります。
旨味たっぷりの贅沢お鍋を召し上がれ
いかがでしたか?今回ご紹介したお鍋は、いずれもグリーンビーンズでの先行販売アイテム。まるで専門店で食べるような本格鍋を、おうちで手軽にご堪能ください。
お鍋を囲んでアツアツをハフッと頬張れば、思わずにやけてしまうほどの多幸感に浸れるはず。「今日は特別なお鍋にしよう」「土鍋をしまう前に鍋納めをしよう」という日におすすめですよ!