柿の食べごろって?おすすめは生産量日本一、和歌山県産「たねなし柿」

秋の始まりを告げる、柿。柿の生産量No.1を誇る和歌山県から、まろやかで甘~い「たねなし柿」を入荷しました!たねなし柿ってどんな味?食べごろは?――おいしいだけじゃない、多彩な魅力をご紹介します。

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「たねなし柿」ってどんな柿?

なめらかでまったり甘い

和歌山県産「たねなし柿」の魅力は、なめらかな食感と、強い甘み。果肉は適度な柔らかさで、噛むとジュワっと豊富な果汁があふれて、まろやかな甘みを楽しめますよ!
もともとは渋柿ですが、収穫後に“渋抜き”のひと手間をかけ、本来のおいしさをぐっと引き出してお届けします。

種がないから食べやすい

その名の通り、種がないのもうれしいポイント。忙しい時も、種を取り除く手間をかけず比較的手軽に食べられますね。また、食べる時も種を気にしなくていいので、お子さまからシニアまで幅広い世代の方におすすめです。

好みの熟し加減で!おいしい食べ方の秘けつ

食べごろの決め手は○○!

せっかくのおいしい柿、好みの熟し加減で食べたいですよね。食べごろの見極めポイントは「硬さ」!しゃきっと感が好みの方はなるべくお届け後すぐ、とろっと好きの方は常温でおいて、好みの柔らかさになるまで待ってみましょう。
色にも注目!ヘタ付近が青い場合、常温で数日おいて色が全体に回ってきたら食べごろです。

柿は冷やさないで!

フルーツは冷やして食べるイメージがありますが、柿は例外。常温のまま食べる方がおすすめです。なぜなら、常温で甘さを感じやすい「ショ糖」を多く含むから。ぜひ冷やさずそのままお召し上がりくださいね。

こうすれば簡単!おすすめの剥き方

柿って、皮を剥くのが少し大変ですよね。そこでおすすめなのが、先に4等分にカットしてから皮を剝く方法。丸ごと剝くよりも簡単で、手もヌルヌルしにくいですよ!

お料理にも使ってみて

まったりとした甘さは、幅広いメニューにマッチ!なかでも、「柿とモッツァレラチーズのカプレーゼ」がおすすめです。柿とチーズを並べて黒胡椒・オリーブオイルをかけるだけ。ワインと一緒にいかがですか?

日本一の柿生産県が手がける、自信をもっておすすめしたい秋の味覚「たねなし柿」、ぜひみなさんでお楽しみくださいね。

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