【しらす漁のお母さん直伝レシピも!】絶品しらすレシピ4選

「しらす」を使ったレシピといえば、しらす丼くらいしか思いつかない…なんてことはありませんか? 今回は、しらすの美味しい新レシピを求めて、漁師さんにまかないを作る「しらす漁のお母さん」とプロ料理家さんに、誰にでも作りやすい、とっておきのレシピを公開していただきました!

釜あげ姫様しらす

瀬戸内海の恵みで育った、旨みたっぷりの「姫様しらす」です。水揚げ後、釜揚げして急速冷凍するまで、わずか30分。だからこそ、とびきりの鮮度・品質を、そのまま食卓にお届けできます。

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漁師さんのチカラの源!「しらす漁師のお母さん」レシピ

漁師さんといえば、筋力、体力がとっても必要なお仕事。そんな漁師さんたちに日々まかないを作り続けている「しらす漁のお母さん」に、たんぱく源たっぷりのレシピをおうかがいしました。

※愛媛県の美しい港のすぐ目の前で、長年漁師の食事を支え続けている森みよ子さん。「しらす漁は毎日体力勝負で食事が大事でしょ。船の上で食べるお弁当も毎日全員分作るのよ。私にできることはやってあげたい。」と愛情たっぷりの食事で、「おかえり!」と笑顔で海から戻る漁師たちを支えています。

しらすと炒り卵丼ぶり

しらすと炒り卵丼ぶり

「しらす丼」といえば、生卵をしらすの上に盛り付けるのが定番。だけど、生卵をフワフワの炒り卵に変えるだけで、お子さまも食べやすい美味しさになるんです。簡単だけど、目からウロコのアイデアにびっくり!

<材料> (2人前 合計時間:8分)
釜揚げしらす 50g
卵 3個
ご飯 360g
刻みねぎ 5g
刻みのり 少々
めんつゆ(3倍濃縮)小さじ2
油 小さじ2

<作り方>
1. ボウルに卵、めんつゆを入れて混ぜ合わせる。
2. フライパンに油を入れて中火で熱し、温まったら1を入れて混ぜながら加熱して半熟状にする。
3. 器にご飯を盛り、2の炒り卵と釜揚げしらすをのせ、刻みねぎ、刻みのりをトッピングする。

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しらすのふわふわ揚げ

しらすのふわふわ揚げ

やまいも、豆腐を使って、もっちりふんわりと揚げた「しらすのふわふわ揚げ」は、しらすの旨味といりごまのプチプチ食感が引き立つ一品。実際にお母さんの手作りをいただきましたが、毎日食べている漁師さんがうらやましく思うほど絶品でした!是非ご家庭でも試してみて。

<材料> (2人前 合計時間:30分)
釜揚げしらす 25g
卵 1個
木綿豆腐 100g
山いも 150g
青ねぎ 3本
塩 小さじ1/2
白いりごま 大さじ1
片栗粉 大さじ2
サラダ油 適量

<作り方>
1. 山いもはすりおろす。青ねぎは根元を切り落として小口切りにする。
2. 木綿豆腐はボウルに入れて手でつぶす。サラダ油以外の材料をすべて加えて混ぜる。
3. フライパンの底から2cmほどの高さまでサラダ油を入れて180℃に熱し、2を1/8量ずつスプーンで落とし入れる。きつね色になるまで3〜4分揚げる。

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実は、洋風にも合うんです。ホームパーティーにぴったり料理家さんレシピ

しらすが活躍するのは和食だけじゃありません。プロ料理家さんに教えていただいたのは、しらすの程よい塩気やソフトな食感が堪能できる、ホームパーティーにぴったりな華やか洋風レシピです。

しらすとアスパラのブルスケッタ

しらすとアスパラのブルスケッタ

フレッシュトマトをベースにしらすの塩気とアスパラの食感が楽しいブルスケッタ。スパークリングや白ワインにもよく合うおつまみレシピ。しらすを使うことで、どことなく和の雰囲気も感じるこちらのレシピは、トマトの赤、アスパラの緑に、しらすの白が良く映えてビジュアルも素敵な一品。

<材料> (2人前 合計時間:20分)
釜揚げしらす 25g
トマト 150g
アスパラガス 1本
にんにく 1片
バゲット 6切れ
塩 少々
A(しょうゆ小さじ1弱、オリーブオイル小さじ1)

<作り方>
1. トマトは種を取って1cm角に切る。ボウルにトマト、塩を入れて混ぜ、10分ほどおく。
2. アスパラガスは下半分をピーラーでむく。鍋に湯を沸かしてアスパラガスを入れて1分ほど茹で、冷水に取って冷ましてから8mm角に切る。
3. 1のトマトをペーパータオルに包んで水気を取る。ボウルにトマト、2、釜揚げしらす、Aを入れて混ぜ、冷蔵庫で冷やしておく。
4. バゲットを焼いてにんにくをこすりつける。
5. 4に3をのせて器に盛る。

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しらすとじゃがいものガレット

しらすとじゃがいものガレット

しらすとじゃがいもの意外な組み合わせがおいしい一品!フランス料理の定番スイーツ「ガレット」は、食材を変えればおかずや軽食にもなり、見た目は丸くかわいい大皿料理です。そば粉を使わずに、香ばしい仕上がりになりますよ。

<材料> (2人前 合計時間:30分)
しらす干し 20g
じゃがいも 2個
サラダ油 大さじ2
粗びき黒こしょう 少々
A(塩小さじ1/4、片栗粉大さじ2)

<作り方>
1. じゃがいもは皮をむき、千切りにする。
2. ボウルにじゃがいも、しらす干し、Aを入れて混ぜる。
3. フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、2を平らに丸く広げ、ときどき押さえながら焼き色がつくまで焼く。上下を返し、焼き色がつくまで焼く。
4. 取り出して食べやすい大きさに切る。
5. 器に盛り、粗びき黒こしょうをふる。

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おいしい証拠「アカハラ」のしらす

しらすの中には、お腹が赤いものがあるのをご存じですか? お腹が赤いしらすはアカハラしらすとも呼ばれ、京都の料亭が好んで仕入れていたもの。お腹が赤いのは海老などを食べて育った証拠です。

鮮度が落ちるとお腹が破れてアカハラにはならないため、しらすの鮮度の証明にもなっています。

おすすめ!鮮度もうまみも抜群、「釜あげ 姫様しらす」

魚介の宝庫、瀬戸内海で獲れた良質なしらすを30分以内に釜揚げしたものが、愛媛の「釜あげ 姫様しらす」。姫様しらすが持つ「アカハラ」のうまみは、ぜひ味わっていただきたい逸品です。

通常の釜揚げしらすは、水揚げ後に一度市場に出して、そこから釜揚げをしていますが、「釜あげ 姫様しらす」は、水揚げしてからわずか30分、漁港の目の前ですぐに釜揚げ!そのまま急速冷凍するので、鮮度をぎゅっと閉じ込めています。

ご自宅でいただける本場の良質しらすを、いろいろなアレンジでどうぞお楽しみください!

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瀬戸内海の恵みで育った、旨みたっぷりの「姫様しらす」です。水揚げ後、釜揚げして急速冷凍するまで、わずか30分。だからこそ、とびきりの鮮度・品質を、そのまま食卓にお届けできます。

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